銀行や保険会社、証券会社など、それぞれの担当者から商品を購入します。
誰に相談するか。誰から購入するか。により、その購入者の家計に大きな影響を与えます。
例えば、資産形成の商品を購入し、ある人は、10年で資産が1.5倍になるケースもある、一方では殖えるどころか目減りするケースもあります。
25年くらい前のことですが、私が証券会社在籍中に、当時出入りしていた生命保険の女性担当者から毎日熱心に説明され契約をしました。もちろん納得の上です。
ただ、今でもよく覚えていますが「どうして、3,000万の死亡保険金が必要なのだろう?」と感じたことです。しかし、「まあ、いっか」で深くは考えてはいません。笑
その数年後、今度はソニー生命に終身保険を提案され、総支払保険料以上に、お金が貯まる設計書をみて、本当に驚きました。
何か「裏」があるのではないか?
漠然と「危ない商品!?」なんて思っていました。笑
本当に「知らない」とは怖いものだと・・・
正しい情報を知らないことで「裏がある」「危ない商品」などと理解してしまいます。
たまたま担当者になった方が、判断できる情報提供とともに、意向にそった商品を提案してくれれば良いですよね。
しかし、投資の場合は「ギャンブル」と決めつけ、情報遮断することが本当に多いと思います。
是非是非、「知る」こと「教育」は大切です。
★資産運用は「教育」によって資産が殖える!
http://www.fpbrain.co.jp/report/20170525
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