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運用益がプラスのお客様95.7% (2022年3月末)

金融庁が毎年公表する「共通KPI」は経験と実績の通知表

金融庁Webサイトでは、毎年「共通KPI」の数値をランキングにして掲載しています。
この数値は、運用益がプラスになっているお客様の割合を示す指標です。
ライフプランに基づき、運用額を決定し、適切な銘柄選択を行うのはもちろんのこと、投資行動も含めた投資行動コーチングの成果と考えていますので、弊社は継続的に高い数値を維持したいと考えています。
 
金融庁公表Webサイト
当社のお客さまへのアドバイスは、世界各国の公的年金で実践されている「長期国際分散投資」を基本にしています。タイミングを見た売買により利益を求める方法ではなく、長期の堅実な資産運用です。堅実とはいえ、価格変動がある金融商品においては、市場の状況により、大きな下落に直面することも当然起こりえます。価格変動で一喜一憂することなく、10年、20年という時間をかけて保有し続けることが、資産形成にとって非常に大切です。
長期間資産管理を続けていただくことが、お客さまの最善の利益につながるという信念のもと、金融の基本的知識をはじめ、必要な情報をご提供することや、商品購入後のフォローなどによりお客さまのサポートを行っています。
評価指標として、弊社にて口座を開設されている方の「運用損益別顧客比率」を一年に一度、および「口座開設期間別損益状況分布」を半期に一度(3月末状況、9月末状況)公表しております。

運用損益別顧客比率(投資信託)

各年3月末時点で、投資信託をお持ちの個人のお客さまの損益分布状況を示しています。
2018年3月末から2022年3月末までの、運用益がプラスのお客さまの割合の推移を可視化したグラフ

口座開設期間別損益状況

2022年3月末時点で、
口座をお持ちの個人のお客さまの口座開設期間別の損益状況を示しています。
投資期間の長いお客様は、元本欠損していないことがわかります。
(証券口座における時価評価額から、口座への入金金額を差し引いた数値により損益を算出)
2019年3月末時点から2022年3月末時点までの、継続年数別に運用益がプラスのお客さまの割合の推移を可視化したグラフ
FPブレーン現場レポート