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投資信託の学習帳

投資信託は資産形成にもとても良い手段です。
ただし、投資のルールをしっかり理解していることが前提です。

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投資はギャンブルではありません。



教育がなされないと言うことは本当に怖い事です。

車社会を例にしましょう。
もしも、教習所、免許制度がなく、運転技術、運転知識を学ぶ機会がなければ、車はただの「鉄のかたまり」にすぎません。
万一、運転してしまうなら、大きな事故を招きかねません。

資産運用の場合、教育機関はありませんから「上がりそうだ」「良さそうだ」と、思いつきで始めるが、結果、事故(失敗)に・・・・。
そんなことから、「資産運用は危ない、怖い、ギャンブルだ。」と言う理解になる。
無免許運転で始めた資産運用は、損失、失敗は当然の結果なのですが、なぜか「資産運用」そのものが否定されてしまう。

多くの情報を瞬時に得る事が出来る現在でも、未だに、
子どもや家族には「危ないから資産運用や投資などギャンブルはダメよ」
「うちの夫は、投資は絶対にやったらダメだ」なんてことは良く耳にします。

しかし、世界で最も大切な「お金」、公的年金の原資は「株式」や「債券」をメインに運用されています。
公的年金でギャンブル!?しているわけではありませんよね。

ここで質問です!良く想像して考えてください。

さて、あなたがもし、大切な家族や友人の年金運用を頼まれたら、どうされますか?

「えっ、何が良いのだろう?」と悩むのではないでしょうか。
真っ先に浮かぶのは、銀行預金、貯蓄保険でしょうか。
ましてや、株式と債券で運用することは「損したら大変」と選択肢から外すと考える方は少なくないはずです。
参考までに、私たちの公的年金の、運用資産は下記のように株式や債券を保有しています。


平成28年12月末現在 GPIFWebサイトより https://goo.gl/nm8HkV

最も安全かつ資産価値を守り、殖やすことができることを理解しているからこそ、株式と債券をメインに運用しているんですよね。

もしも「上がるかも知れないけど、下がるかも知れない」そんな曖昧な運用なら、きっと公的年金も銀行預金や貯蓄保険を利用する事があるかも知れません。

そして、公的年金の直近15年の運用資産ですが、平成13年度は約91兆円が、平成28年度には、144兆円です。(約+53兆円)まで殖えています。(参照 https://goo.gl/pu1usT)

投資を極端に怖がらず、まずは、冷静に知ることからはじめることが大切です。
投資をギャンブルと理解している方のほとんどは、「正しい情報を正しく理解」していないことがほとんどです。

□投資に関する書籍ですが、ひとつご紹介します。
★「お金は銀行に預けるな」著者 勝間和代

「私たちは資本主義社会に生きている以上、金融に対する健全な知識を持たないまま生きると言うことは、ゲームのルールを知らずに試合をしているのと同じ事を意味します。」といった内容です。投資の技術的な書籍ではなく、金融に対する考え方の書籍です。大変参考になります。

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